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分かりやすいエラーメッセージはどうやって考えるか?

こんにちは。

 

業務システムを開発する際に、最近思うことは


分かりやすいエラーメッセージはどうやって考えるか?


という事です。

 

プログラマーやSEにだけ分かりやすい文章だと、お客さんが見て意味不明な文章になってしまうので
適当な文章は書けないわけです。

 

今回は、エラーメッセージを考える際の自分なりのポイントを挙げていきます。

 

お客さんが使うときのことを考える

まず、システムはお客さんのためのものです。
お客さんが分からないエラーメッセージを出すことは避けたいものです。

例えば、在庫管理システムで出荷処理を行う際に、在庫数が足りないときのエラーメッセージは


「指定された品目の出荷数量が、在庫数よりも多くなっています。」

 

といったメッセージが適切かなと思われますが、これが


「在庫がありません」

 

だと、お客さんはどうやってエラーメッセージを回避すればいいのかが明確ではありません。


お客さんが見て、すぐにわかるエラーメッセージでないと、ユーザビリティが低くなってしまいます。

 

ステマティックなエラーメッセージを避ける


販売管理システムで、受注登録をしようとしたら


「受注トランザクションにすでに登録されている受注Noのため、DBの主キー違反が発生しました。」


といったメッセージ(こんなメッセージはなかなか見ないと思いますが…)が表示されたら、きっとお客さんは


トランザクションってなに?」「主キーってなに?」


といった疑問を抱くのは当然の事でしょう。
ITの知識が無くても理解できるメッセージを表示することが大切だと思います。

 

誤解を生むようなメッセージを避ける

エラーメッセージでは無いですが、一応。

実際は、特定機能のデータを一括削除するだけなのに


「データをすべて削除します。よろしいですか?」


といったメッセージだと、登録されているすべての機能のデータが削除されてしまうように見えてしまいます。
より正確で、的確なメッセージを心掛けるべきです。

 

まとめ

いかがでしょうか。
自分もメッセージを考えるのは苦手ですが、適切なメッセージを考えられるように
思考のレベルを上げていくように努めていこうと思います。

 

自分は以下の本を読んで、ちょっぴり文章を考えるコツをつかんだように感じます。

 

わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

 

 


では~